スタッフ日記,  豆知識

お酒の飲み方と美肌について

みなさんこんにちは🌞

 

季節の変わり目は

体調も崩しやすく、お肌も荒れ気味に💦

 

体調管理の第一歩として

食生活、体質改善が基本ですね!

 

 

私は個人的にお酒をいただくのがとても好きで、

ついつい飲みすぎてしまうのですが、

 

昔から「酒は百薬の長」と言われるくらいなので

 

飲み方や飲む量をしっかりと守れば

美肌効果やアンチエイジング効果も立証されているんですよ🎶

 

体質的にお酒を飲むことができなかったり、

少量でも顔が赤くなる方もいたり、

全く顔に出ないでたくさん飲むことができたり様々ですが、

 

 

それは「アセトアルデヒド」と言われる物質が

アルコールを摂取すると体内に現れます。

 

それを酢酸へと分解する働きが人それぞれ違うために、

飲める人と飲めない人が分かれるようです💡

 

 

今日は難しい話は置いておいて、、、笑💦

 

そんなお酒に含まれる嬉し効果についてご紹介していきます🍷

 

①赤ワイン🍷

 

 

お肌にいいお酒と言われて

思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか?

 

 

赤ワインには多くのポリフェノールが含まれていて

体内で発生する活性酸素を抑えてくれる抗酸化作用があり

お肌の老化を防いだり、免疫力を高めてくれるのです🎶

 

他にも

エイジングケアに必要な成分、ビタミン・ミネラルも豊富なので

お肌のハリをキープするためには適度に赤ワインをいただくのもよい方法なんですって💖

 

 

 

 

 

②白ワイン🍸

 

赤ワインと同じく、ブドウからできるお酒なので

ポリフェノールは含まれているのは確かなのですが、

 

白ワインの場合は発酵過程で皮や種を取り除いてしまうので

赤ワインと比較するとポリフェノールの数は少なめだそう。

 

 

でも

白ワインには

乳酸をはじめとする有機酸が含まれているので

腸内環境を改善したり、カルシウムの吸収をサポートしてくれます!

 

便秘予防やお肌のキメを整えてくれる働きが期待できるそうですよ🎶

 

 

 

③生ビール🍺

 

とりあえず生で!

(私もその一人です笑)

 

ビールの原料であるホップには

ポリフェノールの1種のフラボノイドが含まれています。

フラボノイドには

抗酸化作用、生活習慣病のリスク低下など様々な健康効果が期待されているようです!

 

ビール酵母は

必須アミノ酸をバランスよく含み、

ビタミンB群、葉酸、パントテン酸、カリウム等々

 

肌質をよくしてくれる働きも期待されています💖

 

 

ただし!

ビールには利用作用が高く、飲みすぎると体内は水分不足に。

ビールはアルコールのため、水分ではないですよ!

 

夏場は特に、

ビールをたくさん飲んでいたから大丈夫と勘違いされて、

脱水症状に気付かない人が多発したようです・・・💦

要注意です😘

 

 

④日本酒🍶

 

日本酒は美容液や化粧水としても開発されているように

美肌効果は期待されています。

 

特に

原料に含まれるコウジ酸には、メラニン色素の生成を抑制する働きがあるため、

シミ対策になったり、保湿効果もあるんだとか。

 

 

他のアルコール飲料に比べて、

日本酒を飲んだ後は体温が2度程高まるのも特徴的なので

血液循環もよくなり代謝アップもにもつながります笑

 

 

 

 

 

今日ご紹介したお酒の美肌効果は、

飲む「量」がとても大事になってきます。

 

 

アルコールを分解するときには

 

体内で水分、ビタミンB群が大量に消費されます。

 

よって乾燥肌の原因になり、小じわの原因や肌荒れのもとになります。

 

また、

寝つきも悪くなるため、睡眠不足から肌荒れに直結( ゚Д゚)💦

 

 

お酒はほどほどに。

とても大切なことですが、

 

 

私個人的に

お酒への罪悪感を少しでも減らすために皆さんへシェアさせていただきました笑

 

 

 

 

mahalo🌈

 

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