ワークショップ受けてきました!
皆さま、こんにちは。
新型コロナウイルスの影響で、イベントの自粛や中止など、対応が様々な状況ではありますが…、先日ハワイからKumu(日本でいう家元のような存在)が来日してワークショップが開催され、新しく曲をシェアしていただきました✨
今回シェアして頂いた曲の中で、 Josh Tatofiが歌っている「For the Lahui」という曲がありました。
マウナケアを保護の為に、ハワイの超豪華アーティスト達によるオムニバス・アルバム「Kūhaʻo Maunakea(クーハオ・マウナケア) 」の中にも入っている曲です。
ハワイ島マウナケアの保護の運動については、 LaniLani≪ハワイの観光情報≫などの観光情報や、色々なサイトにアップされていますので、お時間がありましたら読んでみてくださいね。
そんな中で、ハワイアンであるKumuが、日本人の私たちにこの曲をシェアしてくれたということは、何かの意味があるのかと思って仕方ありませんでしたが…
ワークショップ当日は、そんな思いをはせる余裕もなく、Kumuの動きに、言葉に、集中してひたすら学ぶのみの2時間😂💦
あっという間の時間でした💦
帰宅してから、ノートをまとめようと、どんな曲だったかを検索していた中で、色々と知ることができました。
ハワイの自然、文化、古くから伝えられてきたこと守られてきたこと、ハワイの方々の思い…それらが守られ、正しい方へ進んでいくよう願わずにはいられません…🙏🏻✨
また、今回のワークショップは、90歳を迎えられた方や、私たちの先生の先生でもあった方々など、クプナさんも一緒にを受けられていたのですが、Kumuはとてもクプナさんを大切にされているので、参加してくれてうれしい!と、終了後に涙を流されていた姿も、とても印象的でした!
Kupuna(クプナ)とはハワイ語で、「知恵を授けてくれる大切な人」という意味があり、年配の方を指すのですが、コンペティションやお教室などによってその区切りは色々ありますが、40代後半、もしくは50歳代くらいになると、クプナと呼ばれることが多くなります。
ちなみに、フラのコンペティションの最高峰である「メリーモナークフェスティバル」では、クプナ部門は無く、13歳~55歳まで出場することができますが、13歳〜55歳が、あのステージに一緒に立って踊っているなんて、考えただけでもすごすぎます😭✨
話がそれてしまいましたが…
今までは、ハワイの有名な景色や、花、愛の曲などをシェアしていただいていたので、今までとまた違った曲に、大切な曲が増えたなと感じています。
これからのフラシーズン、「どこかのステージで早速踊ってみようね」と、先生も仰っていたので、プラクティス!プラクティス!プラクティス!!です✨
他にもシェアしていただいた曲があるので、またご紹介したいと思いますが、今回はこのへんで…
Mahalo🌈