招待状のルール?!
『招待状』、自分で作ってみようと思うと、色々と気を付けなければいけないことがありますね😅💦
まずは、言葉のルール。
結婚式では、別れや結婚を繰り返すようなことを連想させるような言葉を「忌み語」といい、避けるマナーがあります。
返す、繰り返す、切れる、別れる、去る、戻る、離れる、帰る、破れる、切れる、出る、出す、飽きる、壊れる、重ね重ね、たびたび、またまた…など
文章のルール。
「お祝い事には終止符を打たない」という理由から、「、」「。」などの句読点を使わずに、スペースを空けたり、改行して書きます。
段落の行頭も空けないのがしきたりです。
投函のルール
挙式・披露宴は、大安吉日にこだわっていないので、投函日にもこだわらない、という考えもあれば、招待状はゲストに一番最初に届くものだから…という考えも、どちらも間違えではないかと思います。
ただ、ポスト投函では、招待状が折れたり汚れたりする可能性も高くなりますし、年配の方には特に『お祝い事は、大安の午前中に』という考え方もあるので、大安の消印となるよう、郵便局に持ち込むと良いかと思います。
…と、少し思い出しただけでも、細々とありますが、個人的には、プロはお任せするのが一番!と思っています‼🤣
新郎新婦のおふたりがやるべきこと、考えることは、他にたくさん✨
おふたりが考えなければ進まないこと、パーティーの中身にたくさん時間をかけて欲しいな〜と思っています。
ブーケや装花は、フラワーアーティストに。
ヘアメイクは、メイクさんに。
司会はプロに。
パーティー全体については、ウエディングプランナーに。
それぞれの道のプロが、おふたりの結婚式をお手伝いするためにいますので、うまく役立ててください😊
マハロウエディングでは、
『挙式の翌朝、あなたはどんな気持ちで迎えたいですか?』
のクエスチョンから、パーティーの準備が始まります。
形ではなく記憶に残るウエディングを、マハロウエディングと一緒に作りませんか💍
サロンでお待ちしております❤️
MAHALO🌈